川端シンボルロード

自然体験

~歴史ある橋~ 

堀川の橋は昔、木の橋で作られていました。

しかし、カルバート工事によって次々にその姿を消したとされています。

眼鏡橋で親しまれている橋は昔「糺橋」と呼ばれて、宝永地震以前からあったそうです。

明治34年にアーチ型の石橋になってから現在の「眼鏡橋」になったとされています。

短い橋なので普段あまり気が付かないですね。

 

 

 

 

昔は10個くらいの橋が須崎市にかかっていたそうですが、戦後二回の津波来襲により、堀川の海水が溢流し大きな損害をうけたので、昭和三八年鍛治橋以東はカルバート工事を施した結果、永年親しんできた四つの橋(高洲・須崎・堀川・極楽)が姿を消したそうです。

 

 

須崎市の昔の地図が描かれたものがあるので、お散歩がてらに通った時に見てみてください。

水が透き通っています。

散歩や休憩場所にぴったり!

暖かくなるとベンチに座ってお弁当を食べる方達もいます。

多種類のトンボも見られ、縄張り争いする場面にも遭遇できます。

 

よくよく見るとオブジェの色んな形をしたリスがあるんです

 

金木犀が満開を迎えています。

秋が深まり、いい香り。

季節外れの桜が現在咲いています。

須崎市民は車を使うことが多いですが、時間のある時、ちょっと歩いてみると色んな発見があってたのしい。

今の季節はちょっと早起きして散歩で歩いてみるのも良いかも

当協会ではマンホールカードを配布していますが、【マンホールカード】にもなっているカワセミのマンホールがシンボルロードにカラーで見つけることができます。近くにも何箇所かマンホールがあるので探してみてください。