鳴無(おとなし)神社は、浦ノ内湾の奥、鳴無地区にあります。
海から入るように作られた参道や海に向かって建つ社殿は「土佐の宮島」と呼ばれることも。
西暦460年、現在の社殿は1663年(寛文3年)に再建され、国の重要文化財に指定されています。
高知市・土佐神社の元宮になり、毎年8月25日(新暦)には神輿を乗せた船団が勇壮な夏祭「志那禰祭(しなねまつり)」が、旧暦の8月23日には「チリヘッポ」と呼ばれる古式行事(秋の大祭)が行われます。
縁結びの神様としても知られており、全国から多くの参拝者が訪れています。
そしてここのおみくじは海に流す珍しい風習があります
海から見える鳴無神社です、参道が海に向かって伸びています。
この景色はレトロなフォルムの巡行船に乗るとご覧いただけます!
【 時刻表 】
https://www.city.susaki.lg.jp/download/?t=LD&id=3548&fid=13329
【パワースポット】鳴無神社の梼の木
梼の木 ゆすのき(木+寿)マンサク科イスノキ属
木へんに寿とは長命・長寿の意味を表し、樹木の中でも最も長寿の木である事から梼の木と命名。
非常に力強く生命力とパワーを秘めた貴重な宝木です。各地の神社では御神木として重宝されています。
当神社所有の山林には7本の梼の木が自生をしています。
⇧こちらのプランの流れを紹介した動画を作成いたしました!
https://www.instagram.com/p/CyxwZibtTf0/
ぜひ、ご覧ください😊
鳴無神社で配布しているパンフレットです。