須崎町内、古市町、横町、中町新荘村内の西町、下分の広範は地域を氏子とする神社。 年末年始には多くの参拝客が訪れています 宝永4年の大地震の時に神輿が伊豆に流され、伊豆国下田浦の漁船が沖合で拾い「新八幡宮」とし称し祭ったところ 大漁が続いたそうです。 安芸郡田浦の人、長左衛門が江戸へ行く途中その話を聞き、土佐の国の神輿であるからそのままにしてはいけないと考え、 浦人達に交渉し、神輿は無事もとの須崎八幡宮は帰ったと言われています。