よさこい節の有名なフレーズ「土佐の高知のはりまや橋で 坊さんかんざし買うを見た」でおなじみの純信さん、お馬さんの恋物語。その主人公であるお馬さんのお墓を納めるお馬堂が長年の風雨をうけて、老朽化し、崩壊しました。
お馬さんは、追放の身となった後、須崎市に住み、晩年は東京都で暮らしていましたが没後かつて住んでいた須崎市池ノ内の墓地に分骨していましたが、有志により現在の位置に移してお堂をたてて供養していました。
また、縁結びにご利益があるとして「お馬神社」とも呼ばれていました。
この崩壊を知った方々から「何とか修復を」との声が多く寄せられ地元の有志が『お馬堂を改修保存する会』を立ち上げ浄財を募って、修復に向けて動き出しています。
目標金額は650万です。
みなさんのご協力をお願いします。
「お馬堂を改修保存する会」 寄付金について
お馬堂の改修にご協賛いただける方はお振込みも受け付けております。
どうぞよろしくお願いいたします。
振込先 : 高知信用金庫 須崎つのやま支店 口座番号: 0415724 口座名義: お馬堂を改修保存する会
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【お問い合わせ】
須崎商工会議所内(お馬堂を改修保存する会)さんへ
電話:0889-42-2575