9/26.27に安和海岸で「Nomad Festival」が開催されました。
前回の「アイディアソンin 須崎」に引き続き、ビジネスコンテスト+自然を感じ、音楽も楽しむ祭典となりました
前回の様子はこちら↓↓
そして今回の概要はこちら⇒ ノマドのためのお祭り「Nomad Festival」が高知県須崎市で開催|合同会社Reenaのプレスリリース (prtimes.jp)
協会職員は27日に取材。
今回は新しいT-シャツもできました!
ビジネスコンテスト開催前に皆でビーチの清掃から始まりました。
短時間でこんなに沢山のゴミが。。。 自分たちの住む町は綺麗でありたいですね。
準備をしてビジネスコンテストスタートです
主催者の水戸りいなさんから今回の趣旨や参加者の紹介をし、5人の参加者さんがビジネスプランを発表しました
最初は一般社団法人Hidamari 代表の村田さん。
2年間で140回以上の環境問題の公園やワークショップを手掛けています
地球の環境問題に関して自分たちのできること、エコにもつながる発表。
そして、Ueta LABO代表の上田さん
新しいプロジェクトとして養殖業に使用する魚の餌にUeta LABO開発のGS菌を使い、自然にも人にも優しい商品の発表
そのほか、株式会社Familyinn 代表の杉本さん、ENTITY design studio 代表Greysonさんなどが自分のビジネスプランを発表しました。
すでに現実的に進めているプロジェクトもあれば、これから新しく始めようとしているプランは聞いていてワクワクしました。
須崎市を中心としたノマドのコミュニティー運営を行っている主催者の水戸さんは、
海外からのノマドワーカー誘致のためのコミュニティー運営を活発にし、
「Nomad life in Susaki」をどんどん国内、国外に向けて発信、世界中からノマドワーカー達を須崎市に呼び込む活動を行っています。
今までにない新しい取り組みにワクワク期待の持てるビジネスコンテストでした。
ビジネスコンテストの後は、地元食材を使ったピザで交流を深め、波の音、音楽、自然の風を感じながら須崎の未来についての話が盛り上がったと思います。
須崎市に新しい風が吹いてきそうな予感です。