インスタフォトコンテスト結果発表

 

大変長らくお待たせいたしました。

 

須崎市観光インスタフォトコンテストの審査を終えて

       審査委員長 須崎市観光協会 会長 山岸龍二

 

 須崎市フォトコンテストは2023年9月1日から翌年1月31日までの約5カ月間にわたり応募を受け付けました。コンテストはインスタグラムを使って応募する形態を用いてテーマである「須崎市のお気に入り風景」に沿って40名から196件の作品が寄せられました。撮影場所、カメラアングル、この日この時の一瞬をとらえた大作や、待ち時間のワンショット、散歩する親子の日常の一コマをとらえた作品など多彩な作品が寄せられました。まず、ご応募いただきました方々に心から御礼を申し上げます。

 各賞の審査では、作品を見て多くの皆さんが「いいね、素敵ね」と思えるような作品や応募作品にはそれぞれの作者が思うお気に入り作品にタイトルと作品の情景の説明や作者の思いをコメントをつけていただくようにしていましたので、作品とこの作者のコメントを合わせたもので総合的に評価をいたしました。作者の思いや背景が伝わってくるとその作品が味わい深い、いい作品に見えてまいります。

 厳選なる審査の結果、最優秀賞1名、優秀賞4名、入賞9名に決定いたしました。

 

【最優秀賞】

《 夜明けの前の列車待ち 》

にしもり さち 様 (高知県)Instagramアカウント ⇦クリックしてみてね!

駅の目の前に広がる太平洋の海と空のグラデーションがとてもきれいでJR土讃線沿線でも特に景観の素晴らしい安和駅の特徴をよく捉えている作品です。

 

 

【優秀賞】

《 駅舎からの風景 》

吉田 様 (高知県)

ベンチから眺める太平洋の景色がとても美しく、ヤシの木が須崎の南国の爽やかな季節を感じさせてくれ、ワクワクする作品です。

 

《オモイヲ馳せる青天白日》

Marie 様 (愛媛県) Instagramアカウント ⇦クリックしてみてね!

雲一つない青空と海に向かって建っている鳴無神社の鳥居がとても美しく撮影されています。子どもたちの成長を感じる親の気持ち伝わる作品です。

 

《 大人時間 》

miyabi 様 (高知県) Instagramアカウント ⇦クリックしてみてね!

汽車を長時間待って撮影した写真はとても良いものになりました。

透き通った海、青空、特急列車のマッチングが最高でした。

 

 

《 小春日和 》

yoko  様 (高知県) Instagramアカウント ⇦クリックしてみてね!

桜川沿いの並木道を歩く親子のほのぼのとした写真と子どもが何かを発見した様子がとても可愛らしく撮影されています。

 

 

【入賞】

《 武市先生と天の川 》

山中 正光 様 (高知県) Instagramアカウント ⇦クリックしてみてね!

武市半平太さんと天の川の星空の美しいコラボレーションに目を引かれました。

 

《冬の横浪スカイライン🌊》

AIMI 様 (高知県)

横浪黒潮ラインの澄んだ景色がとても綺麗でした。

須崎駅から松山駅まで無事に辿り着けますように。

 

《 感謝報恩 》

あこ 様 (高知県) Instagramアカウント ⇦クリックしてみてね!

八幡宮に映る木の陰や建物へ日差しがとても綺麗で能登半島地震の被災されている方々への祈りが込められた一枚に感じました。

 

《 え!おるやん!! 》

すさきスポーツクラブ 様 (高知県) Instagramアカウント ⇦クリックしてみてね!

夏の青空の下、アクティビティを楽しむ中、仲間が海の上で出会えた瞬間をとらえた一枚が素敵でした。

 

《 これは夏休みの贈り物だ 》

たびとほん 様 (大阪府) Instagramアカウント ⇦クリックしてみてね!

目の前に自然たっぷりな景色が見える須崎市の美しい風景を表現された作品です。

 

《 思い出の海 》

れもん 様 (茨城県) Instagramアカウント ⇦クリックしてみてね!

昔から変わらない懐かしい須崎市の風景。堤防から見える海と空の色のコントラストが一枚の写真にバランスよく収まっており右下の虹色の光が清々しくきれいです。

 

《 NOSTALGIC SUSAKI 》

深海珊瑚 様 (高知県) Instagramアカウント ⇦クリックしてみてね!

写真からも伝わってくる商店街の賑わいや光景が目に浮かんでくる須崎市らしい写真です。

(フランス語)ノスタルジーで過去を懐かしむことなどの意味を持った言葉も素敵です。

 

《 二重奏 》

つよし 様 (三重県) Instagramアカウント ⇦クリックしてみてね!

菜の花と須崎の雪割り桜のコラボレーションがとても綺麗で美しいです。バックを持った女性がいることで写真のバランスがよく、風景の中引き込まれそうになる写真です。

 

《 春の里帰り 》

徳久 静男 様 (高知県)

吾桑の旧国道のヘアピンカーブの桜並木写真が美しく、孫の写真を撮影するおじいゃんにほっこりしました。

 

 最期に、このフォトコンテストでは入選はお一人様1点としておりましたので複数応募された作品の中で入賞作品以外でも素敵な作品がありましたことを申し添えます。