メジカの新子に欠かせない【リュウキュウ】

その他

高知県では

はすいものことを【リュウキュウ】と呼びます!

※沖縄から伝わってきたのでこの名がついた“説”があります。

 

 旬 7月~9月頃

 

今回、須崎市上分でハウスをしている小松健二さんを訪ねました。

 

 

↑写真をみると借りぐらしのアリエッティの世界に入り込んだ気分になります😊

 

 

今年は植える時期が遅かったり、気温が高かったため伸び悩んだそうですが

スタッフ約150センチよりはるかに大きい!

普段はこの倍あるそうです。

 

 

収獲の際は1本ずつ丁寧にカミソリで切ります!

 

切った瞬間、みずみずしさがとても伝わってきますね。

 

 

 

★夏のリュウキュウはアクが強く、舌が痛くなるので、アク抜きが必要!

皮をはいでスライスし、塩もみをすればアク抜き完了

 

 

★リュウキュウグルメ★

須崎の夏食文化“メジカの新子”とたっぷりの須崎のブシュカンをかけてリュウキュウを一緒にいただくスタイルが最高!

 

 

プラスでミョウガを使用するところも!須崎のもんがいっぱい詰まってます!

 

★その他★

・お味噌汁

・酢の物

当協会スタッフのおすすめは“このしろの酢の物”です。

 

リュウキュウレシピ

 

 

最近ではJA土佐くろしおから全国発送が行われるようになったため、地元スーパーではあまり見かけなくなりました。