6月27日~28日にアイデアソンIN須崎がありました。
今回は、ノマドワーカーをしている人がどうしたら須崎市を選んで須崎市に来てもらい、発信してもらえるか?
どんな環境を整えたらよいか話し合いました。
他県や海外からたくさんの方が参加!
高知県の文化を体験したり、おいしいグルメも堪能しながら楽しんでくれました。
須崎市の体験にある『カツオの藁焼きたたき』の取材からスタート🚗💨
初めてみる藁焼きたたきに動画で撮影したり、藁焼きたたきを提供してくださった【みなみ丸】さんの豆知識になるほど💡と頷きながら聞く方もいました。
できたてを食べて美味しい😋と食が進んでおかわりする方もたくさんいました。
美味しい匂いやお魚につられて猫も参加🐈
食事が終わると今回のメインである【アイデアソン】へ
課題【ノマドワーカーをしている人が須崎市を選んできてもらうために】
ノマドワーカーとは:Nomad(遊牧民)とWorker(働く人)を組み合わせた言葉です。 遊牧民のように定住地を持たず、カフェ・コワーキングスペース・図書館・ホテルなど好きな場所を移動しながら、ノートPCやスマホなどで仕事をするスタイル(グーグルより)
ノマドワーカーに須崎市に来てもらい、須崎市を発信してもらうためにはどんな環境を整えたらよいか話し合いました。
4つのグループにわかれてディスカッション!
課題に対して解決案を模造紙や付箋でまず意見を交換!!
意見がまとまってくるとパワーポイントで発表の準備に取り掛かりました!!!
1.ノマドワーカーの人に須崎市を知ってもらうためには?
2.須崎市民とノマドワーカーの交流化
3.どんな施設が必要?
4.須崎市を活用する施設
実際にノマドワーカーをしている人から話を聞いたり、須崎市の施設などを活用した意見などもありました。
こんな活用方法もいいねと思うことや須崎市の良さを改めて気付かされた部分もありました。
発表後はオンラインからプロの意見や
須崎市の市長などの評価、意見、賞もありました。
アイデアソンの最後は一本締め!
おきゃく交流会で二日間を締めくくりました。
高知城など色んなイベントでも作品を製作している【灯工房ひよこ】さんの灯りがアイデアソンの建物にもあり、とても綺麗でかわいかったです🥰
熱いディスカッション!須崎市に新しい風となるといいな…